臼杵市議会 2022-09-15 09月15日-04号
今年度には、春季企画展として「荘田平五郎の歩んだ明治日本」を実施し、多くの来館者に平五郎の事績を伝えるとともに、小・中学生の授業の一環でもこの企画展示見学が行われ、郷土出身の偉人の生き方から、これからの自分たちの将来に向けた在り方を学ぶ機会となったようです。こうした取組を通して、臼杵市歴史資料館に対する関心は少しずつ広がり、入館者数も増加傾向にあります。
今年度には、春季企画展として「荘田平五郎の歩んだ明治日本」を実施し、多くの来館者に平五郎の事績を伝えるとともに、小・中学生の授業の一環でもこの企画展示見学が行われ、郷土出身の偉人の生き方から、これからの自分たちの将来に向けた在り方を学ぶ機会となったようです。こうした取組を通して、臼杵市歴史資料館に対する関心は少しずつ広がり、入館者数も増加傾向にあります。
それで、きのうまで、きつき城下町資料館のほうでは、春季企画展として「非戦の提督堀悌吉──60年ぶりの里帰り──」と題した展示が行われていたようでございます。足を運ばれた方も多くいらっしゃるとは思いますけれども、私自身は、昨年の12月1日からことしの初めにかけて、県の先哲資料館で堀悌吉の企画展をやっておられました。そちらにお伺いいたしました。